Arizona Dissector Class Report_2

Using the forceps and scalpel into the skin of the body donated, I do with my clear focus, intension and respect. I wonder if some thing like trust has been developing between us. I give my action, dissector, as offering and appreciation as I cut each time.

今日の解剖実習は、昨日に続いて背部の皮膚を剥がして、更に全身の脂肪を取り去って、深筋膜を露出させ、よく解剖学のテキストにあるような筋肉系の体を顕にする作業でした。。

昨日の(Report 2)テキストと比べると、進み具合がわかるでしょ? そして私たちの写真は、解剖に入る前の朝のミーティングの様子 ^_−🌟 ちなみに私たちの後ろで笑顔の2人は台湾からの参加者。今回同じグループで仲良くなったお友達です☺️

鉗子で皮膚を引き上げて、メスで皮膚を剥がしていくのには慣れてきましたが、グループ6人でそれぞれ同時に作業する中で、私が首の後ろを担当していた時に、間違って僧帽筋までカットしてしまった!

解剖学の本のイラストとはまったく違う実際の体の中は、イラストの体の様にはっきりと整理されてもいないし区分されてもいないんです。

皮膚も、筋膜も、血管も、神経も、脂肪も、細胞間の液体も、、、まだ身体の表面部分だけなのに、充分にカオスな状態。明日からの内臓が思いやられちゃう。

私のグループのご献体は若い方なので、体液や血液がどんどん出てくる中で、液体を綺麗にして手元をクリアにして作業しなければなりません。

どこもかしこも筋膜が張り巡らされる中で、深筋膜との境目が時々わからなくなる。なので常に集中してしっかりと目視で確認して、繊細な感覚で、そして同時に、迷わず自信をもってメスを使わなければなりません。

今回は全部で8体のご献体で、亡くなられた後にも、その方々の生前の健康状態や体の特徴、ライフスタイルが反映されいる事が、解剖を進めるごとに明らかになっていきます。

今日驚いたのはまさに「深筋膜」の役割。これまではただ筋肉群を包む袋の様に理解していたけれども、実はこれがとても存在感があるのです。実際に真っ白にキラキラ🌟シルキーな光を発して筋肉を包んでいるの。

怪我や何らかの理由で深筋膜が破れていたり、きちんと形成されていないと、筋肉はただ水分を含んで膨張してしまう。つまり深筋膜が「程よい圧」つまり「緊張」を筋肉に与えている事で、筋肉のパフォーマンス能力が高くなるということなんです。

昨日は様々な思いがよぎった瞬間もありましたが、2日目にして既にこの環境と自分が 集中すべき事に慣れて、一心に取り組む事ができました。

ここに来る前に、毎日毎日、死体解剖を仕事にする検死官の気持ちはどんなだろう・・・と想像しましたが、今、私が体験しているのは、ただ目の前にあるご献体に集中して、事実のみに目を向ける・・・そんな心境なんです。

ある意味、とてもシンプルでとても正直な作業であるとも言える気がします。

ひとつの皮膚、ひとつの筋膜、あるいは動脈にそって丁寧にメスを入れていると、とても敬虔な気持ちになって来ました。勿論ですが、乱暴な心や態度、興味本位の心や態度、または恐れを秘めた状態ではここにはいられません。

メスを入れるその一瞬一瞬に、自分の意識がそのご献体に触れる様にも感じて、しっかりと綺麗に解剖させて頂かなければ、と思うようになって来ました。

そのクリアーな意識の状態と、深い心の感覚での「死」との対話によって、これまでとは違う理解が目覚めて来ています。

ふわふわと地に足のつかない感覚のスピリチュアルではなくて、目の前にある「死」と真正面から向き合って対話して、解剖を通しての私の行為を、ある意味で捧げもののようにお渡しして、そして、まだ言葉にできない何かとても深い感覚の目覚めを私に与えて頂いている。

まるで、解剖という行為を通して、ご献体と私たちの間に、何とも言えない不思議な信頼のようなものが生まれているような・・・

解剖実習によって、こんな感情がでてきて、こんな意識になるなんて、まったく予想もしなかったことでした。

まずは2日目終了! 作業はすべて予定通りに時間も守って終わらなければならないので、とても集中して少し急いでメスを走らせなければならない場面もありますが、とにかくこのラボのマスターであるトッドについていきます!

あぁ、明日の予習をしてたら、もう眠くて眠くて、、、もう限界だぁ〜おやすみなさいませ〜⭐ Rieko

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