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BMS Therapy 
BMS Massage Therapy School

セラピスト

特集5ページ対談​

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​発行年月日

profile

國分 利江子  

アメリカ NY州政府認定マッサージ・セラピスト

BMS Therapy Office 主宰

BMS Massage Therapy School 校長

 

「心とからだの繋がり」に興味を持ち、1998年、ホリスティック医学に基づくマッサージセラピーを学ぶためにアメリカへの大学留学を決意。当時の日本のボディワークは指圧や整体が主流で、一方、オイルを使ったマッサージはエステティック系のビューティケアや、芳香療法を目的とした軽いタッチのアロマ系マッサージが中心であった。日本やヨーロッパとは違って、本格的なボディワーク系オイルマッサージは北米を中心に進化しており、身体の深部に触れるディープティシュー・テクニックを用いるマッサージセラピーを学ぶために、セラピー先進国アメリカの中で、特に優れた制度の下に学校が整備されているニューヨークを選ぶ。

 

2001年、アメリカで「マッサージセラピー界のハーバード大学」と称され、90年の歴史を誇る名門校 Swedish Institute に入学。メディカル・マッサージの先端をいく1,200時間のカリキュラムによって実際的な知識と技術を培う。また、大学でのマッサージセラピーの理論を更に技術的に会得するために自己のトレーニング・プロジェクトを開始する。NYマラソンに参加するアスリートへのマッサージの提供、職業的な体の使い方で現れる症状とそのトリートメント方法を学ぶため、カーネギーホールやリンカーンセンターで演奏するミュージシャンやブロードウェイ・ダンサーへマッサージを提供して経験を積む。

卒業時にはマッサージを志した原点に帰り、心の問題にマッサージはどのように貢献できるのかを探るため、卒業論文に「Phobia/ 恐怖症」をテーマに選ぶ。

 

NY州のマッサージ・セラピストのライセンス試験に合格後、「心とからだの繋がり」の理論について本格的なリサーチを開始。アメリカ各地やヨーロッパを尋ねて様々な分野のセラピーを学ぶ中、Psychosomatic (心身の繋がりの研究)と、Psychoneuroimmunology (精神神経免疫学)というふたつの理論に出合う。この頃、

イタリアのヒーリングセンターでDV(家庭内暴力)、PTSD、エイズ、うつ病やパニック障害の患者へのトリートメントをする機会を得て、これらの経験によって求めていたイメージに具体的な理論が加わり、独自のハンズオン・メソッドであるBMS Therapyをつくりだす。また「世界最高スパ」の称号をもつ「マンダリン・オリエンタル・ホテル NY」のオープン時には、2,000人以上のNY州政府認定マッサージ・セラピスト達からの応募が寄せられた中で、最終15名の選考に外国人として唯一人選ばれる。

 

「BMS」とは「Body, Mind and Spirit」の略称で、欧米では心理学やボディーワークの専門家の間で共通のキーワードとなっており、またWHOの宣言文にも採用されている言葉である。からだと心と魂の調和を整えることを目的として開発され、カウンセリングとマッサージが融合したBMS Therapyを日本で提供するために、2006年から東京・代官山にBMS Therapy Officeで個人セッションを始める。その傍ら、2008年にはBMS Massage Therapy Schoolを開校し、一般の方達に対してはセルフヒーリング・ワークショップで癒しや気づきの大切さを提案し、好評を博している。

Rieko Kokubun

出版物

マッサージセラピーの教科書

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奇跡のマッサージセラピー

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掲載紙

NYの大学の教科書